最近は卒業論文を書いています。
その中で自分の活動を振り返って書くことをしていますが、
改めてほぼ4年間を振り返って色々な出会いや貴重な機会に恵まれたと
感じました。
特に良かった点は活動をする中でプレゼンテーションや事例報告など
人前で話す機会がかなり会ったことが本当に自分にとって貴重な経験でした。
これはある意味PDCAサイクルのCheckの部分を定期的にできたということだと思います。
PDCAサイクルとはかなり有名ですが、下記の4つの事柄を繰り返しながら、
継続的な業務改善を行うというものです。
- Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
- Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
- Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
- Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
これはある意味大学生活や自分のキャリアにも当てはまると思います。
そして学生活動の後には次はどうするの??
と問いかけが必ずあります。(先生や先輩などから)
つまり4.ACTを常に考えれるわけです。
そして常に計画や実施はしていたので、それに定期的な点検・評価が
プレゼン作成という形でやってくるわけです。
これをぜひ色々な後輩にも実践してほしいです。
少しこれからは大学でも後輩の活動を振り返れる場を創っていきたいと思います。
就職活動などを見て感じるのは大学生は本当に動ける力がある。
ただ目標やきっかけがないだけなのです。
やはり身の丈な活動でも大学という自由に自分のことや想いを
表現できる場を本当に大切にしてほしいと思います。
これから入ってくる後輩のためにも自分も頑張っていきます!!