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四国の未来を作る会議〜2030年の働き方〜

この土日は四国の青年NGO HOPEのメンバーと四国の未来を作る会議を行いました。

四国青年NGO HOPEは現在会員数300名を越える四国最大の青年のネットワーク団体
であり、将来事業型の団体として現在も活動をしています。
僕も実は初期の理事メンバーも少しやっていたり、講演に良く呼んでいただいていることも
あり、非常にお世話になっています。

四国青年NGO HOPE
http://shikokuhope.web.fc2.com/


そして今回はこのHOPEのビジョンや私たち若者の働き方を含めて議論をしていこうと
2名の方をゲストにお迎えして、少数精鋭の会議を行いました。

ゲストは小林功英さんと藤沢烈さんです。

小林功英さん
http://www.env.go.jp/policy/counsel/list/detail.php?id=2004213009&p=161&address

藤沢烈さん
http://www.env.go.jp/policy/counsel/list/detail.php?id=2004213009&p=161&address

2030年の働き方、当たり前ですが、時代が大きく変わることが想定されます。

社会を荒波に例えると、今までは企業という船の中で会社員は運命共同体であり、
その分守られていました。
これは終身雇用制度や年功序列などの仕組みからもわかると思います。
経済が延びている状態であれば、このような仕組みが考えられますが
今の状態を考えると大手の企業などが人材を抱えて成長し続けることが
日本の市場を考えても厳しくなっていきます。

そうなれば大手の原理として今度は外国の市場に出る訳ですが、
外国の市場では日本人を働かせることは特に必要はなく、優秀な人材を
雇用すれば良いので、中国人などの雇用が大きくなるでしょう。

そしてプロジェクトベースであれば間接費などを減らすために、会社に
抱え込むのではなく、フリーランスの人材を起用することが多くなると考えられます。

このような状態を考えるともう企業は安心できる船はなく、ある意味個人として
波乗りを一人ででき、海を渡っていけるような力が必要になります。

これは新しいフリーランス(自営業)であると言えると思います。

今年の大学生の内定率は60%であり、全体の40%の方が東京などを含めても
就職できていません。
この数値は留年を決めた方や仕方なく大学院に入っている方は入らないので
実質的にはもっと多い割合だと想定されます。

そのように考えてもこれからめぼしい企業や公務員になるのではなく、
自分の力をつけ、自分の名前を売っていくような仕組みになっていくのでは
ないでしょうか。
大手の企業の名前があれば認められる時代から、個人が輝き活躍する時代に
なるのです。
企業に入ることは否定しませんが、そこでフリーランスのように動けること
(マインドだけでも)が重要になります。

そしてこれを可能にするサービスも外国を中心に始まっています。
「Linkedin」

従来の転職サイトやビジネスマッチングサイトではなく、人材の履歴書を
登録するSNSサイトです。
仕事の発注者はこのサイトに登録されている履歴書を見て、人を選び面接をして
仕事を発注します。
つまり働き方が大手の○○株式会社に所属しているから仕事があるのではなく、
個人ベース、実績ベースで仕事が来るのです。

今後日本語版が開かれれば、日本の仕事の仕方が大きく変わるでしょう。
そして将来は就職活動も一斉に活動する新卒生を取るのではなく、このような実績の履歴書、つまり
どのような行動をしてきたかで、採用する流れになってくると思われます。
http://www.linkedin-jp.com/

そしてこの新しいフリーランスに対して大事な視点は二つ。

ー匆餡歛蠅魏魴茲垢觜佑方を持ち、モデルを提示できること
広いネットワークを持ち、仕事の量を増やせること。

,任蓮△海譴らの社会の中で社会課題を解決できる視点が
なければ、ビジネスのモデルにも合致できないようになります。
ただ単にモノを売るだけでなく、成熟した国として最前線の課題に
挑み、得たノウハウを他地域や他国に移転させるような
試みができなければ、仕事はないのではないでしょうか。

△任呂泙気妨朕佑任△蠅覆らもコミュニティとネットワークを
活かして仕事を仲間から得たり、仲間に与えたりフリーランスの特性を
活かした働き方が大事になります。
無論、個人の能力を高め続けることは必要になってきますが。

まさに生きていくために、非常に厳しい時代ですが、フリーランスで
働き、仲間と共に価値を出し続けなければいけません。
これが成熟社会の新しい生き方であると言えます。

そしてこの成熟社会ではもう一つ大事なことがあります。
仕事が少なくなるので、支出を減らす必要があります。

これに関しては現在都会でもカーシェアリングやシェアハウスなど
共有の利用により、コストを減らす取り組みが目立ってきました。

この視点は非常に大事で、共有化による新たな繋がりにより
お金を節約しなければいけないのです。
田舎であれば集落営農などの活動もこれに当たると思います。

これには行政に頼ることや国に頼ることも必要なく、個人で繋がりながら
生きていく方向性を提示していかなければいけません。

非常に難しい問題が山積みですが、クリエイティブな考え方次第で
とても刺激的で日々充実した社会になるとも言えます。
大量生産、大量消費や国の公共事業に頼る訳ではなく、まさに知恵で生きていける
時代です。

もしかしてこのシステムに適応できるのは案外田舎なのかもしれません。
現在移住者の方や農家の方を見てもフリーランスで自らスキルを付け
仕事を作りだそうとしています。

支出も食費や住居費などを見ると安く、食べ物も自ら作れるメリットがあります。
まさに未来は田舎に一つあるのではないか。
田舎の大きな可能性があると感じた1日でした。


深い議論とても楽しかったです。
皆さんお疲れさまでした。

| 井上 将太 | 同志たち | 21:49 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
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