<< 本山のおきゃく2011 本山DEEPツアー【参加者募集】 | main | 移住して1年 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
高知の未来⇒ワーク&アグリ

高知の将来像。

国立社会保障・人口問題研究所の人口推移の予測データを
見ながら考えていた。

とにかく社会が大きく変わる時代が来ると感じている。

高知県の人口は現在771,331人(2010年)であり、
将来予測では2035年には596,229人になるということである。

つまり約20万人近くの商圏がなくなるということである。
高知県の2番目の市である南国市の約4倍だ。
ただ大変なのは、特に郡部の市町村の人口だ。
以下に2010年と2035年の各市町村別に数値を並べてみた。

2010年⇒2035年
高知市 340,000人⇒290,000人
南国市 50,000人⇒45,000人
土佐市 29,000人⇒22,000人
安芸市 20,000人⇒12,000人
室戸市 17,000人⇒8,800人
土佐清水市 17,000人⇒9,000人
大豊町 4,700人⇒1,800人
本山町 4,000人⇒2,600人
仁淀川町 7,300人⇒3100人

一部の市町村だけを記入してみたが、高知県は人口減により大きな転換をしている気がする。
高知市、南国市の人口減少率は大きいがまだ高知市には30万人近くの
人がいる。
ただ室戸市、土佐清水市や大豊町、現在住んでいる本山町の中山間は
約半分ほどの人口がいなくなることになる。
そして驚くべきは高齢化率。65歳以上の割合である。

高知県全体では37%
人口減の激しい室戸市は52%、土佐清水市は51%、大豊町は66%
土佐町は61%、仁淀川町は58%
まさに限界自治体が高知県の中で増えていくことになる。
その他の郡部の市町村も軒並み40%ほど。

今あるインフラの維持はできるのか。
税収は減り、商業サービスも商圏が小さくなることで厳しくなっていく。
まだ高知市などには人はいるから、高知市への出稼ぎやマーケットへの参入
などで競争が厳しくなっていく。
また25年後に社会保障や借金の問題を考えると国の状況なども全く見えてこない。。。
国の借金を考えるとおそらく地方交付税もかなり減額されていると思う。

ただこれは高知県の問題ではなく、日本全国の問題である。
高知はこの超少子高齢化社会が日本の中でも初めの方に来る。

本当に社会の仕組みを大きく変えていなかいと対応できない問題なのでは
ないのかと本当に感じている。

そしてこの問題は私たち若者の問題である。
現在23歳の私が48歳になる2035年。
今、社会の中心で活躍している方はおそらくリタイアをしているだろう。
私たちが社会の中心で活躍をしなければいけない時期にこのような
問題をまさにかかえていることになる。

若者は先代から得た日本という国の経済的な豊かさを感謝をしつつ
次の世代に向けて歩み始める必要があるのではないか。

このような時代に郡部でどのように生きていくのか。
私たちはこのような予測の元に大きな課題を突き付けられていると思う。

私はその一つの答えとして、高知の自然を活かした生活の自給自足がポイントなのでは
ないかと感じている。
人口が減っていき、経済活動が停滞していく中では、私たちは生活のコストを
減らすか、仕事の量or質を増やすかの2つを考えなければならない。
おそらく給料は今の現状を維持するか、もう少し安くなっていくだろう。

仕事の量を増やすには、日本の中で熾烈な競争を勝ち抜くか、外国から仕事を
受けるかの2つである。これはおそらく1点突破で必要になってくる。

もう一つのコストを減らすという点では自然を活かして自給自足をするという
ことである。家庭菜園をやる、釣りをする、山菜を食べる、売り物ではないから
形や色合いは気にしない農業を推進し、1週間のうち1日or2日は自給型の農業を
行うようにして、コストを下げる生活をしなければならない。

高知の企業に就職すると「ワーク&アグリ」週1農業という制度があり、社員で畑を耕し、
をみんなで野菜やお米を分けあうという
仕組みなどもできるだろう。そしてこれは健康的な生活も手に入れれる気がする。
そしてこれは「ワーク&フォレスト」という林業・木工制度や「ワーク&フィッシング」という漁業制度
なども作れるかもしれない。

そしてこのような副産物を物々交換をする市場があっても良いのかもしれない。

昔のような生活に戻ると言うことではないが、昔の知恵や技術を再び学び
さらに良い時代を作る下地を今、私たちが作っていかなければ
いけない。

若者としてこれからもやることが沢山ありそうだ。








 

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 23:27 | comments(3) | trackbacks(9) | pookmark |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 23:27 | - | - | pookmark |
コメント
まさにその通りだと思うなー。
| しももと | 2011/04/26 5:02 AM |
国の借金や社会保障額は2035年ごろでは減少しているんではないですかね。人口減といっても、現在の日本は過去最も人口が多いん時代ではないですか。問題は、人口の偏りであると思います。自給自足よりも、対外に売る方が経済の面では活性化するんじゃないですか。
| 男伊達 | 2011/05/02 1:17 AM |
下元さんへ

ぜひ秋ごろにはまた一緒に事業を考えていきましょう。
よろしくお願いします!!
| しょうた | 2011/05/06 12:53 AM |
コメントする


この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/25 1:18 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/25 2:08 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/25 2:47 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/25 6:31 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/26 5:36 PM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/27 5:17 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/27 8:28 PM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/04/30 11:29 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2011/05/02 3:54 PM |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

bolg index このページの先頭へ