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【6次産業化を考える】

今年は日本にとって6次産業化の大きな流れが来ている。

農林水産省の施策の中心がこの6次産業化で埋め尽くされている。
6次産業化とは1次産業者が2次産業もしくは3次産業などの事業に参入することで多角経営の一つのモデルと言える。

例えばミカン農家がいるとして、ミカン農家がミカンジュースを自社で加工したり、青果市場に出しているミカンを直接顧客に販売する方式を取ることが6次産業化として考えられている。しかしこの6次産業化であるが、あくまで多角経営の一つの形として考えた方が良いと思っている.

自社で製造工場を作りミカンジュースを作っていく形に事業を展開すると売り方が大きく変わるからだ。ジュースの場合は特に流通を考えたビジネスモデルになり、問屋や小売に対してどのように売っていくかという視点を明確にしなければならない。

生鮮果実であれば、有る程度市場などでさばけていたものを加工をして商品にすることで売り方や製品管理をしなければいけなくなるのである。
また既にあるミカンジュースに対して強みを明確にしていかなければならず、果実よりも差別化をしにくい。そして加工をすることを考えると原材料費を限りなく0にする方が良いために、ここもネックになる可能性がある。つまり6次産業化とはビジネスモデルの大きな転換を余儀なくされると思う。少しの加工であれば関係はないが、製造が入るということはかなり大きな経営方針の転換なのである。

良い青果を作って生き残るのか、加工を入れて良い商材を作り生き残るのか、各事業者の覚悟がいるのだと思う。やはりこのようなことを理解して6次産業化を進めなければいけないと思う。

また6次産業化の推進によって加工品を増やしていくことは競合を増やしていくことだとも意識しなければいけない。6次産業化、奥が深いと思う。

| 井上 将太 | - | 01:31 | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
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