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人口減の社会の将来像
どの市町村にも、まちの総合計画という策定時から5年間〜10年間のビジョンを
示した計画を作っている。
 
ただ金太郎あめのように、少子高齢化対策、産業振興、交流人口の拡大、
地域医療の振興、文化を残す…
と言った項目に対して、「○○しなければならない」と書いているだけの町が多い。
町のビジョンは町によって、大きく変わるはずなのに、それがたりさわりのない意見で包まれてしまう。
 
もちろん、素晴らしい自治体の総合計画もあるし、本当に考えられて作っている
ものも沢山ある。
 
しかし多くは、あまりピンと来ないものが多い。
 
このような計画では最初の方で目標値設定があるのであるが、そもそもその部分の考え方
がしっかり変わらないといけないと思う。
 
それは人口推移である。
 
本山町で言えば2009年の人口は4,000人ほど。これが10年後には3,600人になると予想されているが、計画では3,900人に留めるとなっている。
 
つまり自然減の日本に対して無理に人を増やそう・残そうとするわけである。
実際に都市部を含め、ほとんどの町で人口減が起こる中で、自分たちの町だけ、人口が維持できれば、それで良いのか。難しい問題である。

おそらく、人口が多かった時代を生きた方々にとっては大きな問題意識があるのだろうが
それは昔から今を見ているのであって、大事なことは今から未来を見なければいけない。

私も故郷の集落があり、その集落が消滅に向かって動いている。愛着があるからこそ
その集落を何とかしたいのではあるが、冷静に、何が大事なのかを見ていかなければ
いけないのではないかと思っている。
そして将来的に町の計画でも人口減を前提として、まずは、どのようにまちを作っていくかを考えなければいけない。
 
以前、知り合いのお坊さんから、「諦める」ことは「明らかに見定める」ことであると
教えていただいた。この明らかに見定めて、行動していくこと。

これが大事なのではないかと思う。


 
| 井上 将太 | 井上将太の想い | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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