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木材流通が変わる

昨年と比べ、本を読んだり、勉強や調査ができる時間が増えているが、
先日興味深い本に出会った。

「木材流通が変わる〜 明日をどう拓くか」
 日本林業調査会
 発行日:1984年12月10日
著者:安藤友一、池知正水、中川藤一

という本なのであるが、私が生まれる前の1984年に書かれている本である。

この本の中に転換期における木材産業の有り方とあるが少し紹介したい。

’笋訃ι覆虜猯舛班兵舛量声
販売した商品が明示したものと違う場合は交換する。
8楜劼紡个靴動族舛膨鷆,垢訛寮を。
ぅ妊競ぅ鵑筌ラーコーディネーターなどの価値を付加。
IT化の推進

そして大事な視点として木のために家があるのではなく、家のために木があると
思うことである。

こう見ると多産業では当たり前のことなのであるが、いかに木材が売り手市場であったかという
ことが言えると思う。

この5つの項目は今の木材産業にも大きく当てはまるのではないかと感じてしまった。

この時代は為替が140円台になり、円高が進みさらに外材が普及したということも書かれていた。

この失われた20年は、木材産業にとっても失われた20年だったのかもしれない。
そんなことを感じながら、自分も力を付けて、しっかりと国産材が選ばれるような取り組みを
したいと強く感じている。

またもう一つ大事な視点が書かれていたが、それは商流と物流である。
木材は大きく重いので物流が大事であるということはわかりやすいがそれ以上に
大事なことは商流である。

どのようなルートで最終顧客に木材をお届けするのか。
意外とこれを考えずに、やみくもに営業をしたり、与信管理などで失敗している
ケースも色々な所で見てきた。

産直住宅などが広がらない理由もこのような商流により広げれないということも
あるのであると思う。

このような先人が残してくれたノウハウを元に、自らもこれから実践で活躍していきたいと
思う。

| 井上 将太 | - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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