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天然林の森を歩く

今月初めは高知県北部にある白髪山の天然ヒノキ林の散策に行ってきました。

白髪山は高知県でも有数の天然材が取れる山林で、過去には大阪城の築城にも使われた
上質の桧材があります。江戸時代には土佐藩の莫大な借金を返済したこともあります。


下道から歩いて1時間ほど。これは600年を超える天然桧になります。
このような桧は根下がり桧と呼ばれます。これは親の木に眼が出てそのまま
大きくなると、親の木は最後は腐り、空洞が空くようになるものです。
天然の更新の場合はこのような条件が重ならないと更新しないようです。


これも立派な桧ですね。寒い地域なので年輪も密で良質の材が取れます。


別の角度から見ると圧巻の木もあります。


そしてこの山の面白さは頂上に行くと植物の分布が変わることです。
地層が変わることにより、変化するようなのですが、この森は植物の数も
多く、日本の原生林に近い植生だということです。本当に気持ちの良い空間でした。


記念撮影

人と比較すると、その雄大さがわかります。普段は人工林にかかわることが
多いのですが、改めて天然林の雄大さを感じることができました。

このような森も高知の宝だと思いますし、守り伝えていかなければいけないと
感じました。








| 井上 将太 | 林業、建築 | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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