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最後の高級材ブーム

昨日の日経新聞の記事で下記のようなものがあった。

国産高級木材が品薄に 木曽ヒノキは5年で7割高
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ2501G_V20C13A3QM8000/

いわゆる日本三大美林と言われる青森ヒバ、秋田スギ、木曽ヒノキの3種類の木材が品薄になり特にヒノキの価格が上がっているということである。特に今年は伊勢神宮の遷宮など需要が見込まれる行事もあり、需要増が続いている。単価も30万/㎥を越えているということである。

高知県でも白髪山のヒノキやヤナセ杉など人工及び天然林の高齢木を加工してきた歴史があるが、今はほとんど伐採がされていない。この高級材を活用した林業の資源枯渇による最後のブームということである。

今は並材が主流と言われているが、ここ数年で銘木の林業から並材の林業に完全に切り変わる時に来ているのではないかと思う。

「売上=単価×販売数」

銘木の林業は単価を上げる林業、並材の林業は販売数を上げる林業であった。販売数を上げる林業は大きな資本を持つ企業が有利になることはわかるが、再び単価を上げるにはどうしたら良いかと考えることは今後、とても大事な視点だと思う。

林業の世界も6次産業化(1次産業×2次産業×3次産業)が必要と言われるが、何でも良いので単価を上げる質の林業がこれからの重要なことだと感じる。

| 井上 将太 | 林業、建築 | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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