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まるやカフェ

この前のブログは色々とコメントありがとうございます。

これからも高知の中で力を発揮できるように頑張りますので
皆様応援よろしくお願いします。

さて今日は私の故郷安芸市で話題の「まるやカフェ」をご紹介します。


ここは今ブームの岩崎弥太郎生家の近くにできた施設ですが、
安芸市の小松さんという方が一生懸命経営をしています。

セレクトショップですが、おしゃれな商品を置いています。


オリジナルドリップコーヒーやカフェも併設していますので、
ぜひ安芸に来られた際は寄ってみてください。


ばうむのもくレースも置かれていま〜す。
東部で購入したい方はよろしくです。

安芸市は現在人口約2万人。

嶺北からいえば多いですし、平野部があるので、ある意味恵まれている
地域だともいえます。

だからこそまだまだ動いている方が少ない気がします。

ただ豊かな資源や良い環境はたくさんあります。

これを今から活かす視点で行動していくことがとても重要になるでしょう。

自分も将来何かに関わればと思います。

| 井上 将太 | 高知のえいもん | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

現在大きな壁にぶつかっている。
まだファーストステップなのだが、最初からつまずいている。

仕事をどのように動かしていいのか、わからない。
まだまだな自分との戦いが続いている。

ただ今置かれている環境は本当に素晴らしいもの。

色々と挑戦ができる環境には感謝をしなければいけない。
ただそれを成果に繋げれなければただの寝言になる。

そしてこの壁が来ることは大体予想はしていた。
前から理想を語り、逃げていたのかもしれない。

今後はビジネスとNPOの狭間でうまくバランスを取りながら動いていくしかない。
大学2年の時、森の未来に出会う旅立上げ時もおそらく今ぐらい
何をしていいのかわからない環境があったと思う。
大きさは違えど、環境や気持ちの面は同じだと思う。

とにかく昔は行動をした記憶がある。
再び今が行動をして、今度は学び、そして人を巻き込むことが必要なのだと感じている。

このときの一から動かすことの大変さは非営利でも同じ。
今回はビジネスなのだから、色々な方の生活や自分の生活もかかってくるし、
お客さんもいる。

日々を大事に前に進んでいくしかない。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 22:35 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
故郷

あなたにとっての故郷はどこですか?

この質問に僕は高知県安芸市井ノ口山田部落だと答える。

故郷は生まれ育った地。
家族との思い出の地。
代々先祖が守ってきた地。

色々な故郷があると思うが、自分が生まれ育った意味での故郷は
一つしかない。

急にこのような展開でブログを書いているのも今日は井上家の先祖祭りで
久しぶりに安芸に帰ってきた。


小さいころに行ったことはあるが、10年ぶりの参加。

山田地区の井上家が集まり、先祖に感謝をする日が今日だ。

このような日がなければ先祖に感謝をする日もないだろうし、
地区にいる遠い親戚が集まる貴重な機会でもある。


大きなヒノキの下で井上家が集まりお祈りをする。

高知県でもどんどん少なくなっている行事だろう。

最年少での参加だったが、自分が地域づくりに関わる中で自分が
田舎出身ということは非常に大きい。

このような行事をどのように残していくのか?
まさに安芸に帰ると当事者意識でモノを見ていかなければならない。

ただ単に地域を活性化させようというものでは意味がない。
地域に合わせた実情を考えてみることを教えてくれた機会だった。


お祈り後は昼からおきゃくを行う。

上の世代と下の世代がコミュニケーションができる最大の場だ。

今、地区には80世帯ぐらいしか家がないし、若者には本当に期待をしてくれる。

20年後にこの部落がどのようになるかはわからないが当事者として
その決定をしていくことが必要に感じる。

これから地域活性化というただ単に元気にしていこうという視点だけでは
どこかで無理をしてしまうと思う。
地域の元気の尺度は人口や会社の規模や数、地域の移住者の数などと
いうプラスの要因で考えてしまいそう。

ただ冷静に見ると時代が人口増加をした高度成長期から成熟期の少子高齢化時代に
変化をしていっただけ。

つまり時代が変化をする中で都市の企業など大きく資本のある所は対応しているが
田舎では既存の流れ・やり方になってしまい、対応できていない。

つまり地域活性化とは元気にすることではなく、時代の流れに乗り、地域の未来を時代に合わせ、変えていくことなのだと思う。

ただ時代の流れとはブームとか一過性のものではなく、本質を見ていかなければならない。

となるとこのような先祖祭りのあり方も違った見方で見て行く必要がある。

先祖に感謝をして繋がりを作ることが本質的に見る今回の意味なのだろう。

今日も別の地区からお客さんが来ていたが、維持をする中でこのようなことは
大事なのかもしれない。

もっと言うとクローズドな会だが全国の井上姓の方は参加できるなど、そのような山田地区に
限らない発想が必要なのかもしれない。

住民主体の未来づくり。

キーワードはこれなのかもしれない。

| 井上 将太 | 高知のえいもん | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
土佐天空の郷

現在、嶺北地域本山町で大ブームを起こしている
棚田米の土佐天空の郷。

お米界の新たなエースとして知名度急上昇です。
今年の新米も既に売り切れ寸前。

地元の方も食べられないような貴重なお米ですが
本当に美味しいんです。
ほんのりとした甘さとしっかりとしたお米の味。

1kg650円という高価格ですが、その価値はあります。
残り少しですが、個人分ならまだあると思いますので
ぜひご購入ください。

土佐天空の郷
http://shunsaikoubou.com/tosa.htm

(満天★青空レストランより)
 

五つ星お米マイスター西島豊造さん

貴重かつ最高級のものが埋もれていたんですね。
日本一うまい米、土佐天空の郷

機械の乗り入れや用水路の確保が難しく
生産効率がよくない。

昼夜の寒暖差が大きく甘みのある米が育つ

コシヒカリ×コガネバレ=ヒノヒカリ
本山町は十年前からヒノヒカリを作り始める

山奥の産地のため流通しづらく
市場では無名の存在だった

ここまで凛とした米をみたことがなかった

違うんです米が

冷めても全く味が落ちない
食感も悪くならない

産地は数あれど
その中で見事な米

全く違う(宮川大輔)

歯ごたえがあって甘い感じ(武田修宏)
 

満天★青空レストランで天空の郷米放映
http://zofrex.co.jp/motoyama2010/index103.html
 
 

| 井上 将太 | 高知のえいもん | 00:40 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
森のおきゃく

本山のおきゃくを行います。

田舎の美味しい料理が好きな方
高知の美味しいお酒を飲みたい方
田舎の方と交流をしたい方

ぜひお時間がある方はご参加ください!!

これからも本山のおきゃくをよろしくお願いします。

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土佐の田舎を感じる交流体験

「森のおきゃく」

高知でも有数の森林を誇る本山町。その森の中で
間伐体験と夜は林業家と『おきゃく』を行います。
地元の美味しい料理と地酒、地元の方との宴会をお楽しみください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

◆日程:第二弾 2010年11月27日,28日(土、日)1泊2日
     第三弾 2010年12月18日,19日(土、日)1泊2日
    
◆開催場所:体験場所 高知県長岡郡本山町沢ヶ内
      宿泊場所 汗見川ふれあいの郷清流館(本山町沢ヶ内626)

◆参加費:大人12,800円、子ども7,800円 宿泊費、食費(3食、宴会代)体験料込

◆参加対象:一般の方(20名)

◆宿泊場所:汗見川ふれあいの郷清流館(長岡郡本山町沢ヶ内626)
※宿泊は原則として男女別に分かれて雑魚寝で寝ていただきます。
 ご家族で参加の場合は、個室をご用意できることもありますので、お問い合わせください。

◆集合場所:本山町四季菜館イベント広場(高知県長岡郡本山町本山582−2)

◆参加プログラム
【11月27日】or【12月18日】
11:30〜バス出発(集合は10分前までに)
12:00〜昼食 地元の食材を利用したお弁当
13:00〜間伐体験
15:30〜入浴(清流館浴場にて)
16:00〜田舎料理の調理体験
18:00〜森のおきゃく(飲み放題)
21:00〜終了

【11月28日】or【12月19日】
8:30〜朝食
10:00〜解散

【料理】
・田舎のチラシ寿司
・アメゴの蒸し焼き
・山菜の皿鉢(さわち)
・地元野菜の天ぷらなど

【出し物】
・はし拳講座
・べく杯体験
・田舎の歌(11月のみ)
・しばてん踊り(12月のみ)

◆おきゃくとは・・・
祝いごとやお祭りなど、めでたいことがある時に開かれる宴会です。
さまざまな世代の参加者が、伝統料理を一緒に作り、杯を交わすことで、
地域のコミュニケ―ションを促進し、伝統や文化を継承していく役割を
もっています。さらに、おきゃくは見知らぬ人も客人として温かく迎えられ
一緒に楽しむことができる高知ならではのイベントでもあります。
※当日はアルコールを出しますので未成年者の飲酒はご遠慮ください。

◆申し込み先:参加希望者は氏名、所属、連絡先を記入し、下記連絡先にお問い合わせください。

本山町地域再生・産業振興戦略会議
(事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
E-mail:info@baum-llc.com

◆主催:本山町地域再生・産業振興戦略会議

「本山のおきゃくシリーズ」は今年度に第5弾まで開催をします。
次回は・・・1月22日、23日 【第4弾 椎茸のおきゃく】
      2月19日、20日 【第5弾 椎茸のおきゃく】

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

| 井上 将太 | 告知情報 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
杉を使う1000の提案
嶺北地域は高知県の中でも非常に杉が多い産地です。

ただ地域の多くの杉は中々活かされていません。

しかも杉のイメージは柔らかく傷がつきやすく使いにくい。

長所を見れば温かみとか色合いなど様々なものがあるのに
どうしても長所を活かせないでいます。

地域の林業のためにも杉を使い倒さないといけない嶺北ですが、
地元の方にも杉で作るという視点を持ってもらい、そして消費者にも
嶺北は杉を活かしたまちづくりをやるということを見せる考え方が
あればと考えていました。

そこで知り合いの方からヒントをもらい考えたのが

「杉を使う1000の提案〜one thousand wood project]

です。

地域で杉を活かした1000個の提案を出そう。

商品でも良い、家づくりでも良い、ガードレールでも良い。

願いを込めた杉の提案を地域から発信しよう。

ゴールも1000個の提案ということで分かりやすい。

地域でばらばらに動いている木工関係の方達を繋ぐツールにも
なればと感じています。
後は発信拠点があればそこに商品や情報を掲載できます。

日本一の大杉がある嶺北だからこそ意味があるのかな。
その地域に日本一の杉があるのに、そこに価値を置かなければ
日本一の杉が育つという環境が良い杉を育てるということでしょう。

これはぜひやりたいな。。。


| 井上 将太 | 井上将太の想い | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
土佐経営塾

昨日は半年間行われてきた「土佐経営塾」の修了式でした。

土佐経営塾はテレビ会議のシステムを利用して遠隔授業で慶應大学のビジネススクールの
授業を受けるというものです。

今年は高知県、土佐市、本山町が資金を出し合い、ばうむ合同会社が運営側のエージェントと
なり進めてきました。
どのような地域にいてもネット環境さえあれば、東京の第一線のスクールが受けれる。

良く田舎にいると教育格差があると言われますが、そのようなことはこのような仕組みの
中で解消できる時代が来るかもしれません。


今回は現地研修及び修了式のために、本山町で開催しました。

カリキュラムとしては【ケースメソッド】という事例を用いた授業スタイルをとっています。
http://www.kbs.keio.ac.jp/mba/casemethod.html

様々なケースを用いて経営に対するポイントをディスカッションで学んでいきます。
今回はもののけ姫をケースとして利用していました。



普段の日のスクール風景はこんな感じです。
テレビに相手方や先生が映り、議論をします。


映像もADSLの環境で映ります。


さて授業終了後は修了式。

半年間の長かった授業お疲れ様でした。
僕も運営側として様々なことを経験させてもらいました。


立派な修了書もいただけます。


答辞。

地域起こし協力隊の野尻さんです。


20名の卒業生。

一番大きいのは受講生同士のつながりではないでしょうか。
やる気のある事業者が多いので、その方達が集まり議論して
お互い高めあう場があることは大きな価値のような気がします。

まちづくりの現場にも種まきとして使えそうなスクールであったと感じています。

現在来年度開催にあたり主催をしていただける市町村を募集しています。
ぜひこの場づくりのスクールを一緒に開催していければと思います。
興味がある方はご連絡ください。

ばうむ合同会社
TEL:0887-76-3355
E-mail:info@baum-llc.com

| 井上 将太 | ばうむ関連 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
20代が立ち上がる
現在の田舎を支えている存在は特に中山間であれば40代以上。

大変な地域では60代でも若手で地域活動やイベントなどをやっている。

徳島県のいろどりのように高齢者の方にいつまでも元気で働いてもらうことはとても重要であるが、その土地を次の世代に伝えることを考えると若手を巻き込む必要がある。
そもそも今の40代の方々が地域で頑張っているのも自分たちのためだけではなく、特にこれから働き盛りになる20代の方が地域に残ったり帰ってこれる仕組みを作るため。
これからの今の40代の方が60代になる20年は何とかなるかもしれないが、今の20代の方々が60代になるとおそらく環境は大きく変わっていると思う。
となると次の時代を20代の若者に必要なことは環境変化に適応できるようにすること。

今の時代も環境はどんどん変わっているのだから20代の方は今までやってなかった自立した活動をする必要があるかもしれない。
田舎であれば地域に入って活動をしたり自分のできる地域の盛り上げ方を模索していくこと!

確かに今の40代の方は昔は活動をやっていなかったかもしれない。
ただ今までの流れを変える可能性を持っているのも20代。
これから20代が立ち上がった地域に未来がある。上の世代に感謝をしつつ、上の世代がやっていなかった動きをやっていこう。未来は自らの手で掴むことだから。
| 井上 将太 | 井上将太の想い | 18:29 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
農家のおきゃく開催

今週の土日は本山町戦略会議で出た案を元に本山のおきゃく第一弾「農家のおきゃく」を
開催しました。

高知県は宴会のことをおきゃくと呼ぶ文化があり、これは地域のコミュニケーションの場や
郷土料理を継承する場。そして外部の方も誰でも入ってかまわないOPENの場として
高知の様々な地域でやられていました。
ただ景気が悪くなったり、集落の高齢化や後継者不足など文化的なおきゃくは最近
かなり少なくなりました。

このおきゃくを復活させて外部の人には地域の方と関わり地域を好きになってもらうこと。
そして内部の方にはコミュニケーションや料理を継承していこうと現在版のおきゃく
を今年から実践しています。

第一回は農家のおきゃく。

これは昼間はみんなで一致団結して農家のお手伝い。
夕方から料理をみんなで作り、夜は宴会をやり、楽しんでもらう。
地域の一番の魅力である人に出会うツールとしておきゃくを使います。


あいにくの雨ですが手刈りで稲刈りを行うために、決行!!


講師の大石さんより指導をいただきました。


そしてその後はひたすら稲刈り!!
少しの面積ですが、本当に農家の方には頭が上がりません。
大変な作業をものすごいスピードで行っていきます。
現代人は確かにパソコンなどのデジタル機器は使いこなしますが、
生きる力とも言えるアナログ的な動きは本当に衰退していると
身を持って体感しました。



そして収穫した稲は藁でくくります。
自然のもので全て道具を作る農家に感動です。


その後ははえ掛けのための足組みを作ります。


はえ掛け完了。

見方を変えればアートにも見えるきれいなものができます。
お米はこの状態で水分を飛ばし乾燥させます。

木材にも共通することですが、お米も乾燥をしないと保存がしにくくなります。
今は機械で作業を行いますが、昔はお天道様の力と風で乾燥させます。
やはり機械では高速に乾燥させますが、自然で乾燥させたお米は無理なく、
乾燥できます。
これによって味が変わるのであれば昔の技術が活きる形になります。

何か利点があれば「有機無農薬 はえ掛け米」みたいな形でプロデュースできないでしょうか。
研究してみる価値はあるかもしれませんね。


そしてその後は江戸時代から続く脱穀の機械、千歯こき体験。

昔の方は全て手作業で行います。


しっかりと実が取れていますね。
今では貴重な体験です。


そしてお風呂に入った後は夜のおきゃくの準備を行います。

高知の皿鉢(さわち)と呼ばれる大皿に様々な料理を盛り付けていきます。


地域起こし協力隊の大下シェフはアメゴを違った料理に調理中。


そして見事な山菜皿鉢。


チラシ寿司



アメゴの白ワイン蒸し。
こんなバリエーションのある料理もできました。
これは最近本山に増殖予定のピザ釜で作りました。

食事の後はさっそくおきゃくです。
遊び道具も沢山あります。


べく杯。
これは高知のお座敷遊びの一つで歌を歌いながらコマを回します。
コマが回って止まった時に青い部分が向いている方がコマに記入されている
おちょこを使い飲みます。
小さいおかめ、穴のあいたひょっとこ、机におけない天狗のおちょこを使って
日本酒をグイッと飲みます。
これは初心者には注意が必要です。


おきゃくは総勢20名以上で大盛り上がり。


べく杯の他には箸拳大会もありました。

赤箸を使って相手の箸を予想しながら繰り出すゲームです。
文章での説明が難しい。。。


最後は手ぶれをしてしましましたが、しばてん躍り。

高知の伝説の妖怪しばてん。
酔っ払って田舎道を帰っていると相撲をしかけてきます。

フィナーレは大盛り上がりでした。

今回僕自身も久しぶりのおきゃくで最高の時間を過ごせました。
今後もこのおきゃくを使い、うちの方にも外の方にも楽しんでもらえる
田舎のハレの時間を作っていきたいと思います。

次回は森のおきゃく。
第2弾は11月27日、28日
第3弾は12月18日、19日
に行います。

ぜひ本山のおきゃくにご参加ください。

| 井上 将太 | 高知のえいもん | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
梶ヶ森

先日はばうむの若手メンバーと3人で嶺北の視察と称して大豊町に行きました。

色々と回ったのですが、大豊町は本当に自然環境が素晴らしい。

大豊町は人口5000人町の半分が65歳以上となっている本当に厳しい町です。
集落が点在し、交流も少ないようで現在も機能維持が難しくなっています。

そんな大豊町ですが、地域にある資源は抜群。

自然環境では高速のICがあるにも関わらず嶺北でもトップレベルではないでしょうか。
そして大豊町でも一番の絶景は梶ヶ森。

1400mの頂上は360度山のパノラマでした。

雲海や星もすごくきれいなようでこれからも通いたいスポットになりました。

この梶ヶ森では1年中見える星を活かした場づくりができればと感じました。





梶ヶ森の絶景

| 井上 将太 | 高知のえいもん | 21:11 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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