今年の夏から四万十にある「いなかパイプ」さんが始めている情報発信の事業
「いなかパイプマガジン」がとても面白い。
これは高知県内で田舎暮らしを取り組む方がライターとなり、一緒に情報発信をしていこうというもので、一つのプラットフォームのようなものが出来てきている。
またいなかパイプさんは県内でインターンシップなどの研修事業も進めており、まさに田舎と都会をつなぐ存在として大活躍している。
2年前からインターンシップを行い、四万十流域では移住者も20名以上を超えているということらしい。行政の行う移住フェアよりも、人と人、事業者と人を繋ぎ働くリアルなインターンシップの方が効果があるのではと思うぐらい。
私もたまに書いているので、ぜひ時間があるときは読んでみてほしい。
いなかパイプマガジン
http://inaka-pipe.net/