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天然林の森を歩く

今月初めは高知県北部にある白髪山の天然ヒノキ林の散策に行ってきました。

白髪山は高知県でも有数の天然材が取れる山林で、過去には大阪城の築城にも使われた
上質の桧材があります。江戸時代には土佐藩の莫大な借金を返済したこともあります。


下道から歩いて1時間ほど。これは600年を超える天然桧になります。
このような桧は根下がり桧と呼ばれます。これは親の木に眼が出てそのまま
大きくなると、親の木は最後は腐り、空洞が空くようになるものです。
天然の更新の場合はこのような条件が重ならないと更新しないようです。


これも立派な桧ですね。寒い地域なので年輪も密で良質の材が取れます。


別の角度から見ると圧巻の木もあります。


そしてこの山の面白さは頂上に行くと植物の分布が変わることです。
地層が変わることにより、変化するようなのですが、この森は植物の数も
多く、日本の原生林に近い植生だということです。本当に気持ちの良い空間でした。


記念撮影

人と比較すると、その雄大さがわかります。普段は人工林にかかわることが
多いのですが、改めて天然林の雄大さを感じることができました。

このような森も高知の宝だと思いますし、守り伝えていかなければいけないと
感じました。








| 井上 将太 | 林業、建築 | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
絶滅危惧種

先日、木材の業界で私の師匠(勝手に思っているが)から連絡があった。

その方はこの業界では非常に先進的な取り組みをしているが、仕事を見ていても
非常にシンプルで当たり前のことを当たり前にやられている。

ただこのことが非常に素晴らしいし、よくイノベーションなど、カタカナ文字で表現しなくても
わかりやすく説明できる仕事だと思う。

その方とのお話の中でこの業界のお話があった。
その方いわく

師匠「井上くん、この業界(木材・建築)は既に絶滅危惧種やで」

師匠「この先、需要もないし、このままなら絶滅してしまう。リストにのっている業界やで」

確かにマクロでみると住宅着工数の話や家の建て方の変化など暗い話が多いのは当たり前のことである・絶滅危惧種と言われると納得。

井上「そうすれば、どのように生き残れば良いのですか・」

師匠「方法は3つある。一つ目はあなたにしかできないonly oneをもつこと。生き残りの武器を磨かなければいけないが、あなたにしかできない武器を持つこと。しかもこれを徹底する。」

師匠「二つ目は突然変異を起こすこと。時代に対応するために、変化についていくことが大事。まぁ企業で言うと商品開発に徹するということかな。」

師匠「三つ目はエイリアンと組むこと。映画でもエイリアンと組むことは考えんやろ。これが大事。企業なら全く関係ない異業種と組みということか。」


「only one」

「突然変異」

「エイリアン」

とても面白く、しかし本質的なことを教えていただいた。
確かにその方のビジネスはこの3点を当たり前のようにやっている。

将来が暗いというよりも、自らを磨き変化を受入れ友を探せということか。

このようなことをさらっと教えてくださる師匠に感謝である。

| 井上 将太 | 林業、建築 | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
一つのドアノブ

1月より安芸市の実家に帰ってきて、家業である建築業を色々と勉強さしてもらっている。

私の実家は3代続く建築業の家計であり、父は大工から今の井上建築を立ちあげている。
といっても会社にもしていない規模で、個人事業主として今まで建築一本で仕事をしている。

安芸市でずっと仕事をしていることもあり、今までのお客さんの数もかなりの数になっている。

今日もある出来事があった。

祖父の代からお付き合いのあるお客さんから夜に電話があった。
その内容はドアノブに鍵が内側からかかり、部屋に入れなくなったということである。

9時を過ぎていたが、現場に直行して、手際の良い作業ですぐに修理をした。
このような修理も企業に頼めば、単価表などがありお金を取られるのであると思うが
ずっとお付き合いがあるわけであるし、特にこちら側としてもお金をいただくこともない。

ドアノブ一つにしろ、夜に困ったお客さんに対してサポートができる仕事は
本当に素晴らしいし、これが地域密着の仕事なのだと改めて実感させていただいた。

仕事とは地域との関係性をずっと紡いでいくことである。人の命を守る建築業にとっては
特に大事な視点なのだと感じる。

ビジネスに関しては色々なハウツー本が出ているし、マーケティングやブランディングや
経営管理など様々なスキルが必要とされる。
もちろん、私もそのようなスキルや知識を勉強しているし、学び続けることはとても大事なのだと思う。

しかし今は何かやり方だけ真似をして中身のない企業も沢山あるのが実感である。
こうやれば儲かる。こうやればお客さんが獲得できる。こんな勉強に人生を費やすべきではない。

全てベクトルが自分が儲かることに向いている。そうではなく、建築業であれば地域の方の
生活の一部、ある意味インフラを担う気持ちでプロとしての勉強が必要なのだと思う。

父からも建築業は単価も高いし、儲かることを追えばいくらでも儲かる。でもそれは持続的なでは
なくそのような経営では必ず行き詰まる。とにかく目の前のお客様に対してしっかりと取り組む姿勢
からやりなさいと教えていただいた。

私もまだ社会の中では新人のようなものであるが、今日の一つのドアノブのようなお客さんとの
関係性を持つため、勉強していきたい。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ダイソー

買い物はあまり行かないが、昨日は久しぶりにダイソーへ行ってきた。

ダイソーというと100円ショップでおなじみ店であるが、店舗が一新、新しくなっていた。
調べてみると1月頃からリニューアルオープンをしているようである。

前に使われていたロゴも変わり、最近ではピンク基調のロゴになっていたが、行った店舗では店内もほどなくピンク基調になっている。

そして驚いたことがバレンタイン特集をやっていたことである。可愛らしいチョコの製品からラッピング。
合わせてオシャレな雑貨もほどなく置いていた。

今までのダイソーというと「100円で買える日用品」というイメージが強く、商品を明確に買いに行くというよりは文具一式や家庭用品を購入という利用が多かったイメージがある。

これがバレンタイン特集など、シーズンに合わせた展開を大体的に行っており、日用品の小売店というイメージは変わっている。またお菓子コーナーなども充実しており、これは主婦を中心として家族でお店に行き、子どもがお菓子を買うということや若い女性向けのコーナーへとシフトしているのではないかと思う。

今、企業では「コモディティ化=商品サービスの差が少ないこと」が課題となっているが、まさに100円ショップと言うコモディティ化しやすい店舗にて大きな転換がはかられている。これをほとんど100円で売っているのであるから、仕入れルートは本当に面白い。なおバレンタイン特集では不二家とコラボしているようである。

つまり「日用品」+「旬のサービス」+「主婦を中心とした家族利用」ということで店舗を展開しているのではないかと思う。

旬のサービスであるから、おそらく今後はシーズンに合わせて商品コーナーを大幅に変えて楽しめる小売店を作ることが予想される。

ふとした日常ではあるが、ビジネスの参考となる部分は多い。

ダイソーHP
http://www.daiso-sangyo.co.jp/

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
社会を支える世代

最近、大学生と関わることも多々あり、色々な話を聞くことが楽しい。

もちろん個人差はあるとは思うが、素晴らしい発想の方も多くいらっしゃる。

今の若者は・・・と批判されたり、ゆとり世代と批判されることもあるが、あながちしっかりした考え方を持っていると思う。

これは私たちの世代にも共通しているかとは思うが、バブル崩壊後の失われた20年の当初に生まれ、右肩上がりだった経済状況とは全く違う価値観ができているように思う。

そのキーワードは「社会へのアクション」、「繋がりを大切」、「自己実現から他己実現」などではないだろうか。

社会のアクションでは、公共を支えたいという意識が強く、市民活動などに積極的に関わっている学生も多い。先日は高校生から地域産品を活用した商品づくりなどをやっていたり、本当に素晴らしいと思う。

また「繋がりを大切」では携帯電話やfacebookなどのソーシャルメディアの発達がもう社会インフラになっていることから考えれる。従来であれば、人間が積極的に関われる人数は家族などを入れて150人と言われていた。それが現在では500人ほどに増えたと言われている。確かに考えてみれば、他人の考えや情報が瞬時にわかるfacebookなどをしていると理解できる。

「自己実現から他己実現」では想いの同じ方を応援したいというファンドなども現在できているし、自分の成功ではなく他者の成功を願うということで充足感を得るという機会が増えている。

だからこそ、日本の強い経済を作ってきた世代と価値観の大きなギャップはあるが、その移り変わりこそが多様な日本を生んでいるのであり、だからこそ今の時代は面白いとも言える。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 13:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
POPなダルマ

香川県琴平町でPOPなダルマを製造している企業があります。





色々な雑誌でも紹介をされていますが、山中象堂さんという企業が製作をしています。

http://www.shokokai.or.jp/50/374031S0002/index.htm

讃岐では色々な木工産業が発展していますが、一刀彫などの彫刻の産業も伝統産業として
有名です。

ただ従来のような商品開発だけではなく、この会社ではPOPなダルマを製造をして新たな顧客を
作っています。


先日、お店の前を通った時は何と2年待ちの告知が。

伝統だからとか、お客さんが減ったということではなく、新たな視点があれば技術のある
モノづくりは可能性があると再確認をさせていただきました。

先日の欧州の訪問からも感じたのですが、日本の木工は木の素材をそのまま活かしすぎる
部分があります。そうではなく、ペイントをすることで様々な需要がある。

欧州などではペインターというデザインの仕事もあるようです。

木工の新たな可能性はペイントにある。そのように感じた1日でした。

さっそくネットで注目度の高い塗量を購入。

自分から実践してみます。

| 井上 将太 | 林業、建築 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
ライフアンドフォレスト
先日は京都で開催されたシンポジウムのライフアンドフォレストに参加しました。

このイベントは森と暮らしを考えるをテーマに毎年京都のNPOが主催しているもののようです。
当日はカメラを忘れ、写真が取れなかったのですが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

ゲストの方は下記の3名

 ■大島 正幸 氏 (木工房ようび 代表)
http://youbi.me/

岡山県西粟倉村在住
地元のヒノキを使った家具作りに挑戦し続ける。

■齊田 由紀子 氏 (獣美恵堂 営業部長・猟師)

滋賀県で、野生動物との共存を目指し、ジビエを
レストランや給食など身近に届ける活動を行う。

■熊谷 有記 氏 (山一木材 KITOKURAS)
http://www.yamaichi-mokuzai.com/2_kitokuras/kitokuras.html

香川県栗熊の小さな森で、家業の材木屋を継ぐべく三代目として修行中。
「木と暮らすこと伝えたい」とカフェ・ギャラリー・ショップ「KITOKURAS」を運営

四国からは香川の熊谷さんがパネラーとして参加されていました。
材木屋が運営するカフェショップは一見の価値があります。

パネラー3名の方から学んだことは自らの信念を持ち、森や木材に関わっていくこと。
またマクロな数字ではなく、身の丈を捉え、自らの周りから物事を変化させていくことです。

林業や木材産業をマクロに捉えると、市場が減っていくことや木材価格が低下したなどの
話しになりやすく、業界はどうなっていくんだという議論になってしまいます。

マクロを捉えることは傾向を掴むという意味では大事なのですが、そこを意識しすぎてしまうと
動いていれば見つかるはずであった可能性を見落としてしまうのかもしれません。

そうではなく、自らがまずどのように想い、行動していくのか。そこに尽きるのかなと思います。
その後、周りの方をどう巻き込んでいくのか。そんなことをまっすぐと続けていくことが大事な
気がします。

非常に良い議論でしたので、興味のある方は下記より視聴ください。

ユーストリームでの視聴ができます!
http://www.ustream.tv/channel/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9E-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88


| 井上 将太 | 林業、建築 | 11:33 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
新年。
新年が明けて数日が経ちました。

今年の新年は比較的ゆったりした時間を過ごしました。
個人的な仕事は少しあるのですが、4月からの新天地移転に向けて、今学べることをしっかりと学びたいと思います。

昨年は様々な地域に行かしていただきましたが、今年もこの数ヶ月で見識を広げるために動いていきたいと思います。

新年に読んだ本で印象的だったのは、コミュニティデザインで有名な山崎亮さんの「コミュニティデザインの時代」と高知大でもお世話になった森田英一さんの「こんなに働いているのに、なぜ会社は良くならないのか。」でした。

お二人とも何度かお会いしたことがありますが、過去・現在・未来の三つを捉え、社会に新たな価値を作っています。

山崎さんは人口減少時代の中で繋がりという価値を作り、住民主導の社会を作り出していますし、森田さんは社会構造の変化に伴い組織の全体最適性を作ることを説いています。

違う業界のお二人なのですが、共通点は、強く自律的なコミュニティを組織や地域に作るということでした。

企業でも社会でも課題解決ということが、大事とされますが、表面的な課題解決のスキルなどはスピードが早く、何が起こるかわからない今の時代では陳腐なモノになってしまいます。

そうではなく、力強く柔軟に課題に向かっていける個人と助け合えるコミュニティが必要なのだと改めて思いました。

本当に素晴らしいメンターとの出会いに感謝をして、今年も精進をしていきます。
| 井上 将太 | 井上将太の想い | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ありがとうございました。

2012年12月31日をもちまして、私は2年半関わらせていただきました ばうむ合同会社と本山町を離れさせていただくこととなりました。

2010年の春に一つの出会いから関わらせていただいた会社ですが、2年半という短い間ではありましたが、本当に私にとっては貴重な経験をさせていただいたと思っております。

大学1年生から何かしらの関わりをさせていただいた嶺北地域ですが、私にとってはとても思い入れの地域であり、第二の故郷とも言える地域であると言えます。

大学生の簡単なインターンシップから、このように実際に住み、仕事をするまでになるとは当初は考えてもいませんでした。人生はご縁でしかない、そのように思っています。

ばうむ合同会社では、会社もできたばかりということもあり、本当に0からの顧客開拓と商品づくりをやらせていただきました。まだまだ学生レベルではありましたが、営業の末端から経営管理まで一貫してみることができた。これは自分の人生にとっても大きな経験になると確信しています。

このような販売の事業とは別に地域づくりの事業にも沢山関わらせていただきました。こちらの方は様々な方と協調しながら、仕事をしていくこと、このようなことを学ばさせていただいたように思います。

また移住2年目は大きな別れと出会いのある時間でありました。
私のまだまだ短い人生ではありますが、本当に悩み、そしてこれほどつらいと思った経験はありませんでした。まさに自らの進む道、その道が断たれ、そして希望が見えない時間もありました。
そんな時に支えていただいた方、本当に感謝をしております。

そしてこの経験は人生の中で覚悟を持って働くことの意味を教えていただいたように思います。

今後の進路としては、自分のステップアップとして一度高知を出て修行をしてみたいとの思いより、高知を出ることになっております。

来年度よりは、木材関係の商社にて働くことになっているのですが、自らの経験を活かしながら一度広い視野にてビジネスに関わっていきたいと思っております。

12月はバタバタとしていたために、まだご挨拶をできていない方もいらっしゃいますが、1月〜3月は高知にいますので、改めてご挨拶をさせていただきます。

2013年も含めまして、これからも井上将太を宜しくお願いします。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スウェーデンの林業を学ぶ

12月初旬ですが、初めてのヨーロッパに視察に行っておりました。

今回は北欧のスウェーデンでしたが、今まではアジアの山林しかいったことがなく、非常に目から鱗の視察となりました。特に団体で行ったということではなく、知り合いに同行をしたという形のため非常に有意義な数日間が送ることができました。


航空機からの写真、スウェーデンは森の国であり67%が山林になります。
しかし日本のように山というような概念はなく、広大な平地に沢山の木が立っています。
また湖も多く、国土の10%ほどは湖になっています。


これだけの資源量があれば、おそらく何世紀も前から森と密接な暮らしをしていたと
納得ができました。




今回の滞在中の平均気温は−10℃ほど、寒い地域では−25℃という温度も人生初体験を
させていただきました。北海道ぐらいでなければ、なかなか体験できたいですね。


自然が広大で、その美しさにも目を奪われました。
この湖はクレーター湖のようで広大な海のような湖です。


また木は植生があまり多くなく、パイン、ホワイトウッド、カラマツなどの植生がほとんど
だったように思います。


実際の伐採の現場にも連れて行ってもらいました。スウェーデンはドイツのように
フォレスターという人材はいませんが、民間企業で山林を管理する企業があります。
その企業は山林管理の請負から木材の販売まで森に関わる全ての素材を扱う企業でした。

また山林管理においてGSIなどのIT化もかなり進んでおり、このITを使いサプライマネージメント
をしっかりとやられていました。ちまみに山の作業は2交代制になっているようです。

どうして2交代なのかと聞くと、林業機械が高いために稼働率を上げないと採算が取れないとの
意見でした。当たり前のことなのですが、非常に効率性を意識しているのだと感じます。


こちらはフォワーダーなのですが、実際に伐採した木材のデータがすぐにフォワーダー
に送られるようです。これでマーケットに木材を無駄なく送ります。


またスウェーデンの製材会社も見せていただきました。
この製材会社は年間38万㎥の原木を消費するようです。日本の大型工場の4倍ほどの
規模になります。


ラインは効率化しており、かなり早い送材のスピードでした。またこのラインにはレーザーで
5回も木の計上を計測して、最大の歩留まりを目指しているようです。


木取りの例


また乾燥においても多くの乾燥機があり、また在庫の量は圧巻でした。
この企業は日本に生産量の40%ほどを輸出しているようです。
マーケッターの方と話すと日本のエコポイントの話など、非常に日本の市場を知っており
また人間的にも素晴らしい方でした。今後は中東、アフリカなどの新しいマーケットも含めて
売っていきたいとのことです。まさに世界戦略の中での製材業を見た瞬間でした。


また文化的にも素晴らしい建築も多く、クリスマスシーズンということもあり、綺麗な
町並みでした。


ストリート


宿泊したホテル
16世紀の家を改築しているようです。




伝統産業のダラーナホース。これは木でできており、日の落ちるのが早いスウェーデンでは
夜は林業家の方が木の馬を彫っていたようです。これがペインターの方の技術と一緒になり
今はお土産ものの産業になっています。これは一つ一つ手作りです。




雑貨屋さんにて




小物もちょっとしたインテリアもレベルが高いです。
暮らしを楽しむ余裕があり、とても豊かな暮らしを送っているような気がしました。



最後はご飯も恋しくなり、sushiを食べました。
以外と美味しく、味もしっかりしてました。


製材工場の方との記念撮影。

今回も本当に良い出会いがありました。

ローカルにいても世界を見ること。
こんなことが求められているのであろうし、世界を見ることは本当に大事なことだと改めて思いました。

私たちは暮らしや仕事の中で色々な固定概念により、当たり前のことが見えなくなったり
変なこだわりを持ってしまうことが多々あります。そんな時は既成概念から飛び出すために
違う文化や先進事例を見ることが大事な気がします。

また今回、一番学んだことは世界の木材マーケットでの経営とはどのようなものであるかということ
なのでしょう。日本から見れば視察した企業はライバルなのですが、人間性も良く経営管理や
企業努力をしている彼らに勝てないのは、為替だけではないような気がします。

また規模で勝てないのであれば、自らの所属する企業にとって何が適正規模の経営なのかということを
マーケットを見ながら、考えなければいけないのであると感じました。

これから私ももっともっと別の国も含めて見ていきたいと感じた5日間でした。

| 井上 将太 | - | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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