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東北地方太平洋沖地震

日々のテレビで流れてくる映像や特に東北の現地を見ていると
胸が痛く、非常に気持ちの面でもいたたまれなくなってくる。

今、ご飯が食べれて、お風呂に入れて、家族が顕在である自分に
感謝をしなければいけないと思うし、高知の方にできることを
探っていかなければいけない。

現在色々な情報が飛び交っているが、本当に大事なことは東北地方への
直接支援である。
ただある程度事務局機能がない地域でないと支援をすることもできない
ジレンマがある。

明後日から高知の企業にも支援の動きがあるみたいだし、僕の方でもできること
を考えていきたい。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 22:28 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
安芸市での講演会

昨日は出身地である安芸市で講演をしてきました。

今回は商工会議所の女性部の主催。

色々な繋がりから呼んでいただき、本当に感謝しております。

しかも今回は現在地域ビジネスのトップランナーの一つである
四万十ドラマの畦地さんとのダブル講演会でした。


一番後ろから。。。全然わからない。笑
でも安芸市でもこのような講演会には人が集まりにくいのですが
120人以上の方が参加者として集まってくださいました。

しかも私の出身地である井ノ口からは40人ほどの方が参加。

本当に地元に応援していただいていると心から感じました。

講演会は80分の講演。

久しぶりの講演で緊張はしましたが、非常に楽しみながら行うことができました。
僕自身講演はとても好きです。

多分今の自分がいるのも、色々な所で講演をさせていただいたことが
本当に大きいと感じています。

なかなか普段の生活の中では忙しいですし、日々の自分を振り返ることが
できません。

だけど講演をすることで、今自分がどのようなことを考え、そして将来どのような
方向に行きたいのかを考えることができます。

事業でもPDCAサイクルを回すことは大事とされていますが、
僕は自分の人生でもPDCAサイクルを回していくことが
これからは必要になってくると思います。

PDCAのCheckを行う時に人に伝える講演は非常に役に立ちます。

講演内容としては、今までNPOでやってきた取り組みや、ばうむ合同会社や
本山町での1年の活動を総括しました。
まだまだ種の部分でしかありませんが、初期の段階なので、僕の話は今からでも
できることが言えるのかなと思っています。


四万十ドラマの畦地さん

実は畦地さんとの出会いは2年前。

香南市での出会いでした。

当時はまだ大学3年生で、畦地さんのやっていることの本当の意味が
わからなかったですが、年をとっていくとその凄みがわかります。

まさに地域ビジネスの一時代を作った方だと思います。

今回も色々な勉強をさせていただきました。


夜は女性部の皆さんとおきゃくです。

男が講師2名と市役所の小松さんの3名だけ!!笑

地域にいてなかなかこのような場もないでしょう。

まさに安芸市はこれから女性が引っ張っていくのではないかと
感じることができた1日でした。

話の中で何度も帰って来いと言う話が出ましたが、まだまだ本山町でも
やることが沢山あります。
地元にも恩返しをしたい気持ちもありますが、僕は最近、本山町、安芸市とか
一つの市町村ではなく、高知県という感覚で見て行かなければいけないと
感じます。

自分の感覚では、住んでいる土地が素晴らしいのではなく、住んでいる人が
素晴らしいからその地域で活動をするのだと思います。

そういう意味では高知県の一番の強みは「人」です。
資源を利用した産業振興を行うのは「人」。

やはり人が輝く取り組みをしていかなければいけないと強く感じています。

自分がまだまだだと実感させていただいた今回の講演会。

気合いを入れてもっともっと前に前に進んでいきたいと思います。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 21:14 | comments(3) | trackbacks(2) | pookmark |
地域貢献を考える自営業の意味とは

最近「地域貢献を考える自営業」について考えている。

田舎(高知)では会社組織は少なく、自営業者の数が多い。
ただ市場が減っていく中で厳しい自営業者も少なくないのが現実である。

そのような人達に「地域貢献をやろう!!」と言っても寝耳に水だろう。

やはり売り上げに繋がらないとモチベーションも沸かない。

おそらく地域プロデューサーの仕事として、社会貢献と自営業者の事業を
うまく繋げることが一番大事になってくる。

例えばパン屋さんが地域内にあるとして、この人を巻き込みたいとする。
「ボランティアスタッフをやってください!!」とか「協賛金をください!!」
という切り口でいくと最初は良いが、モチベーションが下がっていくと思う。

そうではなく、地域内で町歩きのイベントをやります!!その中で
観光客向けに地域の食材を使ったパンを出してみませんか?
という風に持っていくとそのパンがヒットすれば利益も考えられるし
非常に合意形成が持ちやすい。

自営業者は地域の中でもリーダーになれる可能性があり、やはり事業が継続
する形での巻き込み方が重要だ。

そして地域貢献を考えることが自分の事業にメリットとして現れることを伝えていかなければ
いけないと思う。

そこでそのメリットを考えてみた。

仝共を考え地域と繋がる意識(視野が広い)を持つために、各業者との連携が考えやすく
新たなサービスや事業拡大を狙える。

私の家も自営業だったから分かるが、地域にずっといて経営をしていくと
中々他の業種との連携が取りずらい。
ただの今の時代パイも減っていく中でこのように繋がりビジネスを行っていくことは
非常に重要である。
自分のメリットを最重要にした新たな地域サービスを捉えていくことが必要だと感じる。
ただこれはコーディネート側の外者視点が重要。

顧客に対する共感を増やすことができる。

地域貢献という想いが顧客につたわり、共感されると、共感から信頼関係が生まれる。
ビジネスにおいて顧客との信頼関係は最重要項目であり、非常にメリットがある。

新聞など無料で広告媒体を使える。

一つの業者が広告を打つとかなりのお金が取れるが、地域貢献を全面に出すことで
新聞なども取り上げやすくなる。つまり新聞に取材されることは広告費が0になると
いうことになる。ただこれも「お祭りをやりました!」というものではなく、地域課題に
対して自分の事業がどう絡んでいくかということが必要である。

せ業に対するモチベーションの維持

そしてこれが一番効果があるのではないかと感じる。モチベーションを維持していくことは
事業において重要であり、経営は多くのストレスと戦わなければいけない。
最近ブームになっているモチベーション3.0のような内発的欲求には
このような地域貢献を考えて動くことが重要になってくるのだと感じる。

改めて見返すと、やはりモノがあふれ、不自由なく暮らせる社会において
先代から受け継いだ経済を成長させるという理念から人口減少など
今起こっている社会現象にどのように適用していくのかということに
なるのではないかと思う。

地域資源利用型の6次産業化だけではなく、地域の自営業も非常に面白くできるし
本当に役割が大きいと感じる。

このような視点で地域づくりを見て実践していかなければいけない。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 12:30 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
明けましておめでとう。
ついに2010年も終わり、2011年が始まりました。去年は本当に色々なことが目まぐるしく起こり、自分にとっても一つの転機であったと感じています。
つくづく自分の人生は人との出会いで創られていると感じた一年でもありました。
大きな動きとしてはやはり嶺北地域への移住とばうむ合同会社との出会いがあったように思います。
まさか去年のこの時期にはこのような出会いがあるとは想像もしていませんでした。
運命と言うと言い過ぎですが、何か大きな意志のようなものを感じています。
さてこの2011年は今まで以上に力をつけながら動いていくことが求められます。
厳しい年になるかと思いますが、自分と仲間を信じて頑張っていきたいと思います。
2012年は飛躍の年にしていくために2011年は信念を持ち、努力をしていく年になりそうです。
また去年一年お世話になった方々今年も楽しく前向きに頑張っていきましょう!
| 井上 将太 | 井上将太の想い | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
地域の自営業の可能性

今まで田舎の活性化における取り組みということは地場の一次産物を中心とした
取り組みが多く語られてきた。
高知県でも四万十ドラマさんなどのように、このモデルはわかりやすいが
一方既存に地域にある自営業でも面白い取り組みができるでのはないかと
思っている。

山にあることや立地が悪いことを強みと考え、自営業(特にサービス業)に力を入れていることは
大事であると思う。

例えば最近、本山町のクリーニング屋さんと話す中で、その強みがわかってきている。
クリーニング屋さんといえば都会とか田舎とかで差はないと思うが、実は水洗いの場合
水が綺麗なことで、仕上がりに差があるということがあるようである。

このようなクリーニング屋さんは森のクリーニング屋さんという高付加価値のサービスで
提供できないかと考えている。
立地によってクリーニングも自然派になる。

そして衣類などが捨てられる時代にクリーニングをしながら大事に衣類を使っていくことは
とても重要になると思う。

まだまだ構想中ではあるが、このような視点で田舎の自営業を見て行くと色々な
可能性はあるのではないかと思う。

地域にいる人が資源であれば、その人が経営するサービス業も資源。

広い視野で地域を見る人材になりたい。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 17:12 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
外国との仕事

先日、本山町にアメリカからの訪問者がありました。

彼の名前はボブ・スティルガーさん。

世界を舞台に組織開発に関わり、大きな成果を上げているようです。
今回は人のご縁もあり、本山町に来町していただきました。

僕自身英語の力がなく、かなり苦戦しましたが、色々と興味深い
話を聞くことができました。

やはり世界を見ながら地域で活動していくことが非常に重要であると
改めて感じることができました。

ボブの話から学んだこと。
それは1on1の対話の重要性。

ボブは地域に入るとまずは一人ずつ話をしていくそうです。
そして、やりたいことや夢、現在の課題など簡単な質問を繰り返し
その人のことを知る。

そしてその人が次のステージに行く準備ができていれば、
同じステージの方をつなげたり、支援をしたりするという
考え方で地域なり、組織なりを開発していくとのことです。

この話は非常に参考になりました。
今まではどうしても多くの方を巻き込む場を作ることに
意識を捕らわれていた自分がいましたが、今回の話で
1on1の話から突破点を見つけ、少しずつムーブメントを起こして
いくことが重要であると感じました。

まだまだこのようなことはできていませんが、
今回のボブから学んだことを実践していきたいと思います。

また将来は世界で活躍できる人材になるために、英語力も磨いていきたい
と思います。



ボブさんとの対談

ボブ・スティルガーさん
http://tedxtokyo.com/ja/tedxtokyo-the-event/tedxtokyo-2010/program/bob-stilger-and-annie-stilger-virnig/

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 00:19 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
兵庫県立大学にて講演会

昨日は以前からお付き合いのある兵庫県立大学に講演に行ってきました。

今回は今年度から始まった環境人間対談という趣旨で講演会が行われました。
これは社会で活躍する様々な方の生き方に触れて大学生活を見直す
という趣旨のもので、同世代の学生に今までの取り組みやどのような考え方
で行動してきたのかと言う部分を話してきました。

内容は本当に今まで活動して感じたことなどを話しましたが、
今考えればこのような生き方を学ぶ授業というものは非常に
大事にだと感じています。

これからの世の中大事なことは、専門性やスキルなどよりもマインドや考え方
だと思います。確かに専門性、スキルがあれば強いですが、
それを使いこなす考え方や価値観がないと成功は絶対にしません。

どんなに能力があっても犯罪を犯してしまうことだってありますし、その行動原理は
まさにどのような価値観で生きているのかということでしょう。

ある意味、僕の大学4年間は色々な方々に出会い様々な価値観に触れ
それを吸収してきた。
価値観を学ぶために学校に行っていたと言っても過言ではありません。
このような価値観や考え方がしっかりしていると、物事を選ぶときの
判断基準ができてきます。

これから世の中は自分で考え選択することがもっとも重要になってきます。
ただその選択の中で、判断基準がないと物事を選択することができません。

だから、いかに素晴らしい判断基準を自分の中に持つかで、その後の人生が
大きく変わってくるのだと思います。

講演が終わり、沢山の感想文をいただきました。
やはり後で色々と意見をもらえることはとても貴重です。

そして兵庫県立大学の学生の聞く姿勢は素晴らしく
本当に気持ち良く講演をさせていただきました。

今回の講演はおそらく今しかできない講演です。
22歳には22歳の講演があって、おそらく30歳になってもこのような
講演はできないでしょうし、また学生に与える印象も違ってくると思います。
今後はこの今しかできない講演も大事にしながら少しずつレベルアップをして
いきたいと思います。

そしてこれからも先輩として後輩の指針になるように頑張っていきたいと思います。

関係者の皆様ありがとうございました。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 01:49 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
2007年からのメッセージ

今日は大学の図書館で調べ物をしながら、木材流通について文献調査をしていた。
(たまには勉強もしないと・・・)

その中でパソコンにある過去のデータなども色々と調べていたのだが、
大学1年、2年生の時のプレゼンを発見した。

たった3年前ぐらいであるが、今思い返すとあの時は若かったと思う。笑

プレゼンの中で何のために働くのか?という問いがあった。
おそらくこれは高知大の先生などに問われていたことだと思う。

この時の答えはこれ。

井上将太にとって働くとは

「感謝の気持ちを持ち、確認できる場である」


今も偉そうだが、大学2年にしては偉そうな回答だった。笑

当時はインターンシップの真っ盛りで森の未来に出会う旅の立ち上げに
奮闘していた頃。
色々と前がわからない中で進んでいたと思う。
この時の自分はこのように考えたようだ。

一部抜粋

今行っている設計士育成セミナーを開催するという活動だが、自分の力の小ささ、能力のなさというものをかなり感じている。

このセミナーが進んでいることは、さまざまな社会人や学生が協力してくれるからである。そして今の活動を理解してくれている両親。本当に頭が上がらない。

今回こんな力もない学生に協力してくれている方には最大限の感謝を送りたい。

この感謝がいつも感じれるインターン。つまり働くということは感謝の気持ちが持てることである。

自分の成長もみなさんのおかげであるし、ならば自分はその期待を裏切らずにやりきらなければならない。

 

そしてこの感謝の気持ちを社会人になっても持っておきたい。雇ってくれている会社に感謝、職場の同僚に感謝、弊社に来てくれたお客様に感謝・・・働くことで様々な感謝が感じられる。しかし、感謝をするだけでは駄目で、感謝した分、相手にそれ以上の感謝をプレゼントしなければならない

それが自分の中の一人前の社会人だろう。

このようなことを書いていたことを忘れていたが、客観的に見てもこの想いは
今も変わってないのかもしれない。
まだ一人前の社会人ではないかもしれないが、ある意味、インターンをした時の
原点だったように思う。

ただこの時の自分も結局は悩んでいたし、力不足も感じていた。
今と本質的には変わっていないかもしれない。
そう考えると元気が出てきた。
(いつも元気なので、もっと出てきた。笑)

このインターンシップから行動が大きく変わった。
今まではその日が楽しく、終われば良いという考えから
未来の目標に向かって走っていくマインドになったと思う。

「貧者は昨日のために今日を働き、富者は明日のために今日を働く。」
                                       二宮尊徳

インターンシップの出会いから人生が変わった。

ありがとう。






| 井上 将太 | 井上将太の想い | 17:01 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

今の若者が夢がない。
自分のやりたいことがわからない。

これは今の社会の代名詞のようになっている。

僕も今まで自分のやりたいこと、夢がなくて、とても悩んでいた。
例えば一般的な進学校に行っていた高校時代。

お前のやりたいことは何?と一方的に先生から言われる。
これがすごく嫌だったし、夢なんて見つからないと思っていた。

環境問題と木材を学びたいと大学に進学してからも、進路決定のたびに
やりたいことを探していた。

就職相談で「人が好きなので、人と関わる仕事をやっていきたい!!」
と言ったら、相談役の先生は「じゃあ君は営業だね」と言われた。

全くその回答が理解できなかったし、確かに今も営業自体は少しはやっていて
好きであるが、すぐに方程式のように答えをあてはめてしまう考え方が嫌だった。

だけど、今年に入り、嶺北に来て少しずつであるが、自分の方向性が
見えてきた気がする。
まだまだ立派なものではないが、夢ができてきた。

僕の今の夢は「高知の地域、そして日本の地域の文化・暮らしを新しい形で次の世代に伝えていくこと」
このお手伝いを仕事としてやっていきたいと思う。

文化とは地域の伝統的な行事、祭りなどを中心とする地域、そして日本人のアイデンティティーの
部分。これは新たに作っていくこともできるし、継承するためには、変化をさせていくことが大事。

そして暮らしは衣食住を初めとする人間生活の基礎。
これを変化をさせながら、今の時代にあった形で提供し続けること。

この2つの視点で自分はバトンランナーとして走っていきたい。

僕自身これを仕事として考えるとまだまだ稼ぎがないが、自分の一度きりの人生を
かけてでもやる価値はあると思っている。

人間、明日の命を保証されている方は誰もいないし、明日死んでも僕はバトンランナーなの
だから、次のバトンを誰かが拾って走ってくれる。
このような考え方であれば、死はネガティブなものではないし、そして自分の代ではなく
未来を考えながら行動できる。

後輩や自分たちの子どもは宝。

自分より遅く生まれた時点で可能性というものを持っている。
この可能性とは時間のことで、当たり前であるが、今日生まれた子の方が
僕より長く生きる可能性がある。
時間はもっとも価値があり、そして人の時間とは可能性なのだ。

だから可能性の沢山ある方たちには、自分の人生をもっとまっとうしていってほしいと
思う。
もうこれからは年齢は関係ない世の中。なぜならば今までのやり方が通用しない社会に
なってきている。
その時に変化を起こすのは幕末の志士のような若者で、経験論だけではない。

こんなことを考えていると今の世の中、不安は多いが同時に若者が活躍して
行動できる土壌があるとても素晴らしい世の中だと思う。

この時代に生まれてきて本当に嬉しいし、運命さえも感じている。

だから今の若者には夢はなくてもかまわない。とにかく自分を信じて
そして人に出会い、前に進んでくれば自分の役割が見えてくると言いたい。

僕は成功者でもないし、特に実力がある訳でもないけど、とても自分の人生が
楽しく、そして素晴らしいものであると思う。

これからは自分の物語を作る主人公になっていく時代だ。

立ち上がり、転び、起き、前に進んでいこう。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 01:34 | comments(6) | trackbacks(2) | pookmark |
金がないなら米を出せ!

今日ふと考えたことがある。

「金がないなら米を出せ」

今日、あまりにも一次産業の生産品の貨幣価値は安い。

お米1俵は1万円以下、木材1㎥も1万円以下。。。
これでは田舎で暮らすことは大変だ。

とはいっても農家の方は自分の食べるお米は自分で作るために
なんとかやっていけている。
本当に美味しいお米を毎日食べているのだ。

貨幣価値で考えるととても価値がないのだけど、それを食べ物の豊かさで
捉えると、素晴らしいものがある。

ただ普通にブランド化もせずに出してしまえば、1俵は1俵。
お金に換えるには厳しい世界である。

それならば無理にお金に変えなくても良いのではないのか。

現在都会を中心に食への不安がとても広がっている。
特に農業への関心は高く、食料危機のことも考えると農家と
繋がって生きていくことは非常にリスク分散にもなる。

つまり都会には農業、食に関心のある消費者が沢山いるのである。
そしてその消費者達は都会で磨かれたビジネススキルを持っている
方も多いだろう。
田舎はこのようなビジネススキルを必要としている分もあると思うし
色々と一緒に行動していくことはできる。

それならばこのようなスキルのある方に地域起こし等の活動を協力してもらう
ことはできないだろうか。
無論今までのように、お金を報酬とするのではなく、報酬はお米1年分。

都会の方が田舎でお米稼ぎをするのである。

今までのように貨幣の取引ではなく、サービスとモノの取引。

HPの作成・管理、パッケージデザイン、お米のマーケティング(バイヤー)
都会でのイベント主催、色々なことが田舎ではできないが都会ではできる。

金がないからできないではない。
田舎には米があるのだ。

このようなことができれば、非常に面白いのかもしれない。

キャッチフレーズは「金がないなら米を出せ。」

今地域にある価値に目を向ければ地域起こしはできていくのかもしれない。

| 井上 将太 | 井上将太の想い | 23:22 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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